【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
ひな祭りの日は3月3日ですが、ひな人形は2月から出されている光景を見たことはないでしょうか?いったいどのくらいの期間、ひな人形を飾っておくのがよいのでしょうか。
ひな祭りに雛人形を飾るのは、流し雛の風習の通り、人形に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためです。厄払いの意味があるので3月3日当日だけではなく長い期間飾られているのです。飾り始めるタイミングは、2月の中旬頃、季節の変わり目である立春を過ぎたあたり、ちょうど節分の豆まきで厄払いをしたあとがよいとされています。
本日、当事業所でも雛人形を飾らさていただきました。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
本日、午後より新型コロナワクチンの3回目接種を実施しました。(利用者様25名、職員23名の計48名)
来週の水曜日(2/16)に残り半分の利用者様、職員のワクチン接種を予定しています。
※【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】では1回目、2回目、3回目ともにファイザー製のワクチンを使用しています。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
新年あけましておめでとうございます。
新春のお慶びを申し上げますとともに、日頃から当施設の運営にご理解とご協力をいただき、心より厚く御礼申し上げます。
昨年も新型コロナウイルス感染症により世界中が多くの困難に見舞われ、日常生活の過ごし方や働き方など多くの環境が変わりました。
当施設にご入居の皆様、ご家族様におかれましては、面会制限やオンライン対応、行事等の中止や縮小に対してご理解・ご協力をいただき、また、職員に対して心温まるお言葉をいただき大変感謝しております。
昨年末、次第に新規感染者数が減少し始めたところで、あらたにオミクロン株というウイルスが発生し、気の抜けない状況となりました。
今年は、新型コロナウイルス感染症に対する特効薬が開発され、解決策が見つかることを期待しますが、今、当施設で出来ることは、ご利用いただいている方々を感染症から守り、皆様が安心・安全にお過ごしいただけるよう引き続き感染症予防対策に努めることであると考えております。
皆様のご理解・ご協力を賜りまして、より多くの皆様に「利用してよかった」「鈴鹿聖十字の家に来て良かった」と思っていただけるよう職員一同頑張ってまいります。
末筆ながら皆様のご多幸とご健康を祈念し、新年の挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
クリスマスは英語の「Christmas」から来ており、これは「キリスト(Christ)のミサ(mass)」という意味です。
これでおわかりのように、クリスマスとはイエス・キリストが約2000年前にこの世に生まれたことをお祝いする日なのです。
ちなみに、12月24日はクリスマス・イブですが、イブ(Eve)はイブニングと同じ意味で「夜・晩」を表します。現代ではクリスマスの前夜を意味しますが、ユダヤの暦では日没から一日が始まったため、元々クリスマスはイブから始まっていました。
さて、イエスからあなたへのクリスマス・プレゼントもあります。それは、心の安らぎ、無条件の愛、そして永遠の命です。
完全な人は誰もいません。私達は皆間違いを犯し、人を傷つけたりします。そこで、イエスは私達の過ちや罪を背負って、私達のために十字架で死んだのです。それによって、私達の過ちはゆるされて永遠の命が与えられ、この世の人生が終わったときに天国へ行けるようにです。
今、心を開いて、そのプレゼントを受け取るため、次の祈りを祈りましょう。
「イエス様、あなたの愛を感謝します。私のすべての過ちをゆるしてください。私の心に入って、あなたからのプレゼントである永遠の命を与えてください。アーメン。」
今年のクリスマスが、あなたにとって真に意味があり、イエスの深い愛を感じられるものとなりますように。
※一枚目の写真は入居者様がおひとりで作られた作品になります。ユニットに飾らせていただいております。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
本日、鈴鹿法人会女性部会様より手作りの寄せ植えと車いすをご寄贈していただきました。
鈴鹿法人会女性部会様の温かいご支援に、あらためて心より厚く御礼申し上げます。
高齢者福祉の事業において益々前進できますよう、ありがたく使わせていただきます。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
11/16 園庭にて焼き芋大会を行いました。寒さが心配されましたが、当日は晴天で暑いくらいの陽気でした。
秋に施設の畑で採れたサツマイモを使用し、炭火で焼き芋大会を行いました。(入居者の皆様に芋ほりしていただいたサツマイモになります)
入居者様も始めはアツアツの焼き芋に苦戦していましたが、皆様「美味しい!」と喜んで食べていただけました。
毎年焼き芋を実施していますが、ここ数年で一番おいしくできました。自画自賛ですが(笑)
何より、入居者の皆様がとても美味しそうに食べている姿がとても印象的でした。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
日本では2019-2020、2020-2021という2つのシーズンでインフルエンザの大きな流行がみられませんでした。
つまり、2年間に渡りインフルエンザに対する免疫を持たない人が増え続けていることになります。
次にインフルエンザが流行する際は、これまでのシーズンを大きく上回る大流行になる可能性があります。
それがいつになるのかは分かりませんが、インフルエンザの流行に備えて今シーズンもインフルエンザワクチンを接種することが推奨されます。
11月10日(水)、当施設においてもインフルエンザの予防接種を実施いたしました。本日は職員のほぼ全員と入居者様の半数を接種させていただきました。(入居者様の残り半数は11月17日(水)に接種予定です)
新型コロナウイルス感染症、インフルエンザなど不安な日々はまだまだ続きますが、出来る限りの感染予防を行い、施設一丸となってこの難局を乗り越えていきたいと思います。
ご家族の皆様におかれましても、新型コロナワクチンとともにインフルエンザワクチン接種のご協力をお願い致します。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
令和3年10月20日 15:00~16:00 BCP(感染症)訓練を実施しました。
感染症や自然災害が発生した場合であっても、介護サービスが安定的・継続的に提供されることが重要であることから、介護施設・事業所における業務継続を可能にするための訓練です。
今回は「感染症」が発生した場合を想定した訓練を実施しました。
【想定内容の詳細】
「海」ユニット職員Aが前日から体調不良で仕事を休んでいた。本日15時、職員Aより「医療機関でのPCR検査の結果が陽性であった」との連絡が施設にあった。(濃厚接触者は「海」「大地」の職員、利用者のみ。PCR検査の結果、職員A以外すべて陰性)
「新型コロナウイルス予防・対策マニュアル」及び「感染症発生における業務継続計画」に沿って施設長、生活相談員、介護主任、事務主任、管理栄養士などが実際に動いてみました。
このような訓練やマニュアルの改訂等を繰り返し、万が一新型コロナウイルス感染症が発生した場合も冷静に対応し、入居者様の安全を守っていきたいと思っております。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
本日、毎年恒例の芋ほりを行いました。当施設の畑で栽培したサツマイモを利用者様に掘って頂きました。
普段は車椅子での移動の方も職員の手を借りながらご自分の手で掘って頂けました。
今年は例年より大きなサツマイモが多く採れ、皆様大変喜ばれていました。取れたサツマイモは1ヵ月ほど寝かしたあと、焼き芋にして皆様で食べて頂きたいと思います。
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