お知らせ
2025.11.25
「聖十字こもれびハウス」オープンしました!
鈴鹿聖十字会では、長く使用していなかった「旧三重聖十字病院」の建物を一部改修し、障がい福祉サービス事業所に転換する計画を策定し、本年6月に業者と工事請負契約を締結、着工しました。
10月14日に完成引渡しを受け、同月23日に竣工式を開催、11月1日に事業所名「聖十字こもれびハウス」という名称でオープン、利用者の皆様に使っていただけるようになりました。
「聖十字こもれびハウス」は元々、森と共生するかのように建てられた施設です。晴れた日の館内には周辺の木々の隙間から木漏れ日が差し込み、他の福祉施設・事業所にはない雰囲気です。
現在は生活介護(通所)1日20名、短期入所7床のこじんまりとした事業所ですが、まだまだ使用できるスペースがtたくさんありますので、定員の拡大や併設の新規事業の実施など、今後の新たな展開を模索しております。



